オープンワールドのサバイバルゲームであるStarry Studioの『Once Human』では、多くの資源を採取して農業を行うことになる。このゲームで重要なのは各種鉱石、酸、燃料などで、酸をたくさん採りたいなら、遅かれ早かれ醸造樽が必要になる。
Brewing Barrels(醸造樽)を使えば、プレイヤーは資源を発酵させて新しい資源に変えることができる。そのために、ここではOnce HumanでのBrewing Barrelsの使い方を紹介しよう。
Once HumanでのBrewing Barrelsの使い方
醸造樽はOnce HumanのMemeticsメニューのLogisticsタブのTier 4からアンロックされる。アンロックされると、以下の材料を使って1つ作ることができる:
- 50 丸太
- 20 接着剤
- 20 ゴム
- 20 アルミニウムインゴット
- 15 酸
MemeticsメニューのLogisticsタブのTier 4からBrewing Barrel Memeticをアンロックする。| イメージクレジット: NewHotGames/Starry Studio
Brewing Barrelを設置したら、Hydraulic GeneratorやSolar Generatorなど、好みのPower Generatorに接続する必要がある。
ビルド・モードで設備の横にある「X」を押すと、設備と電源の間の配線接続が始まります。Brewing Barrelが機能したら、それを使って酸やビールなどのアイテムを発酵させることができる。
新しい資源を醸造するには、Brewing Barrelに入れるPurified Waterと別の原料(Impure AcidやWheatなど)が必要です。例えば、Brewing BarrelにPurified WaterとImpure Acidを入れると、しばらくしてAcidができ、Purified WaterとWheatを混ぜるとBeerができます。
Impure Acidを手に入れるには、Acidの養殖方法をご覧ください。
精製水とImpure AcidをBrewing Barrelに入れてAcidを得る。| イメージクレジット:NewHotGames/Starry Studio
Brewing Barrelから目を離さないように。食用アイテムを長時間放置しておくと腐ってしまいます。
ただし、Brewing Barrelsを使ってAcidを養殖するのであれば、この心配はいらない。
Once Humanの詳細については、Peppercornの入手場所、Starchromの入手方法、そしてOnce Humanの無料コードをご覧ください。